日本の伝統工芸・漆器 うるし工房 錦壽(山岸厚夫)
 
 
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山岸厚夫
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作り手・山岸厚夫


いらっしゃいませ

錦壽(きんじゅ)を
訪問頂き、有難う御座います。

私、山岸厚夫がご案内させて

頂きます

どうぞごゆっくりご覧下さい

 

 

当店は代々、越前漆器産地(1500年の歴史を有する)において漆器業にたずさわってきています。

この産地は漆掻き職人が日本一いたところで、毎年全国に出稼ぎに行って漆を集めてきて、また全国に販売するという町で現在も漆の卸屋さんのほとんどは当地出身であります。

私共の店の特徴

自分の工房で生産していますし、私自身も長年塗りをしているので、漆の特質、漆器を見る目は多少なりとも養われているかと思います。
私共の工房での生産の漆器はもちろん自信がありますが、他社で作られた漆器でも自分の目でOKした商品でない限り販売いたしません、

●大企業ではありません。家族と数人のバイトで製造販売しています。アットホームな雰囲気です。
漆器は手作り品ですので、温かいぬくもりが感じられる商品作りを目指しています。

●私の作品の特徴として根来塗り(ネゴロヌリ)の漆器が多いです。
それは、今から18年ほど前に展示会をした時、お客様があまりにも手入れや扱いがたいへんだとのイメージが強く、このままでは漆器は使われなくなると痛感し、どうしたらキズに強く、丈夫な漆器ができないかと研究した末に実用漆器の代表である根来塗りという、長年使って、朱漆が擦り切れて黒漆面が出て模様になるという表情に着目して、ジーンズ感覚の漆器を作り、陶器を洗う感覚で結構ですと言って販売をはじめました。
これが今では私の作品の特徴になりました。

●私のモットーとして「シンプル イズ ベスト」です。
どうしても百貨店などの売場では、さみしいからもっと柄をつけて、とか、もっと豪華な絵にして高級に見えるようにというふうに、余計な加飾が目立つ漆器が多かったのですが、私共は過度な加飾はしない方針ですのでシンプルなものが多いです。
特に器は料理を盛って、どうなのという世界です。
器のデザインで100点をとる必要はないんです。料理や菓子を盛ってのデザインが100点なのがベストだと思うのです。
お陰様でテレビでも私共の作ったものはよく登場します。以前の番組で「料理の鉄人」では和の鉄人、中村孝明さんが合鹿椀をお茶漬の器によく使って下さいました。現在ではスマスマの料理の時に使われるレンゲは私共が作ったものです。

●楽しみの絵はつけています。
私共は楽しく仕事がしたいので、今までの概念にとらわれず、若い感覚での絵付けなどは若いメンバーに頑張ってもらっています。

●私共の産地、越前漆器産地は業務用漆器の生産が日本一であります。つまり丈夫ということを証明していると思います。みなさんがレストランやホテル、居酒屋などで見る漆器のほとんどは当産地の生産と思って下さい。
その丈夫な漆器のノウハウを生かし、また業務用の漆器も多く扱う予定です。

私の漆器は百貨店で手にとって見れます
お陰様で高島屋をはじめとして多くの百貨店の器の売場に私の作品が並んでいますので、手に取って見れます、
持った時の感じや重さ、味わいを見てください。

●今までに色々な雑誌にも取り上げられました→ココをクリックして見る

●「FMラジオJ-WAVE出演にも出演しました→ココをクリツクして聞

●私の工房の動画があります(時間がかかりますよ)→ココをクリツクして聞


漆器の扱いは難しくない

私共の漆器は陶器を洗うのと同じ感覚でいいと説明します。
多くの漆器の中に入っている説明書を読むと完全に水気をとって、とか日陰のところで干してとか書いてあると大変だと思いますが、それは正月などで1年に1回した使わない漆器のしまい方なのです。

毎日使うものは、そんなに神経使った手入れは必要ありません

なぜ漆器の手入れに神経質になってしまったのか?

漆器の歴史を遡りましょう

漆器には大きく二つの流れがあります。

1つはお殿様や天皇家が使うような絢爛豪華な漆器で使うというより飾るといった方がいい雰囲気の漆器です。
確かに見た目が豪華なので高級イメージがついて贈答にも多く利用されるようになりました。

1つは実用漆器です。お寺さんに代表されるような毎日ドンドン使う漆器です。豪華さより丈夫さ使いやすさが主眼に置かれた漆器です。昔は漆器といえば実用漆器が主体でした。ところが明治以降には豪華さの漆器が主体となって
見た目とか、きれいさ、高級感を出す研究し、各産地でも生産されました。

そこで実用漆器の生産と販売が少なくなってしまいました。また、そのような漆器を求める方は骨董店に足を運ぶようになり、特に人気の根来塗りはすごい高額な価格で売買されるようになりました。

私共は実用漆器の生産と販売を主体としております。使い勝手、丈夫さを研究しております。
ですから陶器を洗う感覚でいいですよ、と言っております。

漆器を長持ちさせるための注意とは

毎日の事ですから、特に朝の忙しいときは洗って伏せておけばいいよ、と言っておりますが、時間があったら布きんで軽く水気をとることをオススメします。完全に水気を取る必要はありません、なぜなら漆器を湿度を吸収して呼吸しているからです。

水桶にずーっと何時間も漆器をつけっぱなしにすると剥げやすくなります。それはご注意ください。

電子レンジの使用はしないで下さい、これは買われた本人はしないのですが、家族の方かどなたかが使用されるケースが時々あります。ぜひ若い方にも漆器は電子レンジは使えないということを教えてあげて下さい。

食器洗浄機も漆器は苦手です。でも使える漆器も提案し販売してますのでご利用ください

漆器は生き物、ペットを飼う感覚がベストです。

最近の塗料の進歩はすごくて、キズに強く丈夫なものが沢山開発されています。
天然漆もMR漆と言って、精製の仕方で強い漆が開発されましたが、

一番のよさは

漆は漆の木からとれる天然の塗料なんです。

最近、科学的なものアレルギーの方が沢山多く困っておられます。
建築資材もアレルギーの出ない材料も使うようになってきました。
漆に優る塗料はないと思います

漆器は生き物感覚で見てください、乾燥後も呼吸しています。何百年後も呼吸しているのです。ですから
何千年も前の漆器が素晴らしい色で残っているのです。色も変化します。
ペットと同じで可愛がれば、いい付き合いが出来ます、いい色になってきます。丈夫で長く使えます。

とにかく可愛がってください、漆器は磨り減りますので、修理が必要な時期が来ます。当社では何年後でも修理致します。私共の工房は製造スタイルを何年後でも何十年後でも崩さず守っていく所存であり、お客様の子供さん、お孫さんの方でも当社に修理に出せるような工房にしてゆきたいと思います。

続く   (現在ページ制作中です、山岸厚夫)



有限会社 錦壽
(ゆうげんがいしゃ きんじゅ)


〒916-1232
福井県鯖江市寺中町21-2-1
TEL:0778-65-3001 FAX:0778-65-2490
店舗運営責任者:山岸厚夫


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